運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1983-03-17 第98回国会 参議院 予算委員会 第8号

しかし、同時にまた、日米安保条約はこれを守る、また事前協議条項についてはこれを誠実に遵守するということを言っておりますし、日本はあくまでも、国会でもしばしば申し上げておりますとおり、非核原則、そうして核は持ち込ませない、核の艦船寄港についても、あるいは領海通過等につきましても、これは事前協議対象であるということを言っておるわけでございますから、その限りにおいてアメリカがこの条約義務条項に違反

安倍晋太郎

1981-06-01 第94回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号

日本側の解釈も、その後、たとえば一時通過等については、無害通航として認めていた時期と、四十三年以降認めない、方針変更があるというならば、日本側態度だけだって変化をしているわけですから、そんなかっちりしたものではなかったと、そのことはお認めになるんでしょう。

矢田部理

1981-05-29 第94回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

そういたしますと、土井委員が繰り返し繰り返し、この持ち込み寄港通過等は認めないという、政府は、そのとおりでございます、事前協議がありませんからないはずです、こうやってきましたが、もう総理大臣、あなたも、ミッドウェーは核兵器がないとお考えじゃないでしょう。あなただって腹の中では、あれは持っているに違いない、こうお考えになっておると思います。日本の国民全部そうです。

高沢寅男

1981-05-21 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

この艦船核持ち込み通過等の問題につきまして数名の方からこもごも御質問があったわけでございます。それに対しまして私は、わが国非核原則を堅持しておる、そしてこれは日米安保条約の核に対するところの事前協議条項のもとに、わが方としてははっきりとこの核の持ち込みは認めない、あくまで非核原則を堅持していくんだ、こういうことを再三私はあの場においても答弁をいたしております。  

鈴木善幸

1981-05-21 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

鈴木内閣総理大臣 先ほども同様の御質問に答えたところでございますが、数人の方々から、事前協議の問題それから核を積載した艦船寄港通過等の問題、こういう問題につきまして御質問がございまして、その際私は、明確に非核原則はあくまで堅持していく、その核の持ち込みというようなものは日本としては絶対に容認できない、こういうことをお答えをしておるわけでございます。

鈴木善幸

1975-05-30 第75回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

説明員藍原義邦君) ただいま先生お話ございましたように、ことしの冬期にかけまして大陸の寒気団あるいは低気圧通過等によりまして多量の豪湿雪が降った地方について、東北地方あるいは中国地方でございますけれども、さらには近畿、北陸地方、広範にわたりまして造林木の折損や倒木等約六万ヘクタールに及ぶ被害がございました。

藍原義邦

1974-12-24 第74回国会 衆議院 外務委員会 第2号

○渡部(一)委員 そこで、非核原則につきまして一つだけ念のためにお伺いするわけでありますが、いわゆる核兵器わが国に対する一時的持ち込みあるいは核兵器日本領土領海領空等通過等は、非核原則に抵触するとお考えであるか。それとも、それはそうしたものでないとお考えになっておられるか。その辺をこの際、明らかにしていただきたいと思います。

渡部一郎

1968-05-06 第58回国会 衆議院 決算委員会 第13号

したがって日本政府はそういう基金法通過等も見まして、その上で、財政事情等考えて、できるだけのことをするという以上の発言は、ロッテルダムの会議でいたしておらないのでございます。したがっていろんな数字が出るとすれば、まだ諸外国の憶測の域を脱しないものであると御承知おきを願いたいと思うのであります。

三木武夫

1967-05-24 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

石田政府委員 ただいまお話ございましたが、この実施につきましては、法案通過等の関連がございますので、私どもいつからということを必ずしも明言いたすわけにはまいりませんが、私どもといたしましては、春繭によってつくられました生糸からできる限り適用運営をいたしてまいりたいと考えております。

石田朗

1964-06-27 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第65号

これはけしからぬ態度であって、国会の会期中は非常に低姿勢で法案通過等に当たっておられますが、国会が一たん閉会になると直ちに豹変してしまう。そういう態度は官僚の一番悪い特徴をあらわしておる点です。ほんとうに米審に備えていまから国会をサボって勉強しなければ、七月二日、三日の米審に出席できないものであるかどうか。そういう無力の長官である場合には、幾ら勉強しても間に合わないと思うのです。

芳賀貢

1963-12-17 第45回国会 衆議院 法務委員会 第4号

予算の通過等についても社会党は協力したし、国会運営については、池田総理みずからが与党の責任をよく痛感して、できる限りスムーズにやろうということを言っているわけです。幸いそこに天埜政務次官もおられるが、私は衆議院の質問時間はおのずから限界がありますから、直ちに委員長の名におにいて法務大臣にこちらに出席するように強く要求してもらいたい、こう思います。

赤松勇

1960-10-11 第35回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

よく郵政当局ともその点につきましてお打ち合わせをしたのですが、郵政当局といたしましても、現在の勤務者の中に、近く定員法通過等と相待って、その大部分を定員に繰り入れる、こういうような話でございますが、われわれといたしましても、あまりにも定員外の職員が多いので、郵政当局に対して、すみやかなこれの定員内の繰り入れという措置あるいはその他の待遇上の問題、そういう点について一応の意見も申し上げている。

高橋進太郎

1960-07-23 第35回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

ただ御承知のように最近における台風の規模並びに通過等変化等からして、河川その他に幾多の変化が起きておる、こういう実情が実際上に起きておりますので、それらを無視して、昭和二十八年度の基本対策のみに限定するというわけに実際上参らないということが、現実の問題として起きて参っております関係上、もちろんこれは十カ年計画においてはできないわけでありますが、やはり将来の治水治山というものを完全化する意味においては

橋本登美三郎

  • 1
  • 2